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スキー場で初めてのそり遊び体験記!子供と一緒に楽しもう!

目次

そり遊びを目的にゲレンデに行ってみよう

冬のレジャーシーズンが到来すると、多くの人々がスキーやスノーボードを目的にスキー場を訪れます。

「うちはスキー・スノーボードやらないから・・・」
「雪遊びしたいけど、スキー・スノーボードはお金がかかるから・・・」

と、スキー場から足が遠のいてしまっているご家庭も多いのではないでしょうか?

しかし、スキーやスノーボードが出来なくても誰でも楽しいアクティビティを知っていますか?
ズバリ「そり遊び」!!家族全員で楽しめます♪

スリル満点の滑走から、ふかふかの雪の感触まですべてを楽しむために、そり遊びの魅力や楽しみ方を詳しくご紹介します。

1. ゲレンデでそり遊びを楽しむ特別な理由

ゲレンデでのそり遊びには、一般的な公園や裏山での雪遊びにない特別な魅力があります。

  • 施設が整備されている安心感
    多くのスキー場では、そり遊び用の専用スペースが設けられており、安全管理や雪質の整備が行き届いています。
    初心者や小さな子供でも安心して遊ぶことができます。
  • 圧倒的な景色
    雪に覆われた壮大な山々をバックに滑る体験は、まさに非日常。
    澄んだ空気と相まって、それだけで特別なひとときとなります。
  • アクティビティの充実
    スキー場によっては、雪遊びコーナーをはじめ、アスレチックやチュービングエリアがあるところもあります。
    1日飽きることなく遊びつくせます。

2. ゲレンデへ行く前の準備 — 必需品とおすすめアイテム

快適で安全なそり遊びをするために、準備もお忘れなく。

  • 防寒と防水対策
    スキーウェア、フリース、サーマル素材のアンダーウェアなどを組み合わせて、保温性と防水性を確保しましょう。
    靴は防滑ソールのブーツが理想的です。
  • そり
    ゲレンデによっては、そりのレンタルサービスを提供している場合もあります。
    購入する際は軽量で持ち運びやすいプラスチックやインフレータブルのものが便利です。※インフレータブル・・・空気を入れて膨らませるタイプのもの。軽量で持ち運びが簡単、かつクッション性に優れています。
  • プロテクター
    特に小さなお子様には、ヘルメットやプロテクターの使用を推奨します。それにより、転倒時の衝撃から守ることができます。

3. そり遊びを楽しむためのルールとマナー

楽しいひとときを安全に過ごすためには、基本的なルールとマナーを守りましょう。

  • 決められたエリアで遊ぶ
    スキー場には、スキーやスノーボード専用のコースがあります。
    そりは専用エリアのみの使用を心掛けましょう。
  • 周囲への配慮
    滑り出す前に、周りに人がいないかを確認します。
    特に混雑している時間帯は、注意が必要です。
  • 安全な滑走
    スリルを求めすぎて無理な滑走をすると事故につながることがあるため、安全第一で楽しみましょう。
    そりから手や足を出さない、無理な姿勢をしないことが大切です。

4. ゲレンデでのそり遊びをさらに楽しむアイデア

そり遊びには、単に滑るだけではない楽しみ方がたくさんあります。
混雑時は周囲への配慮も忘れないようにしましょう。

ゲレンデを背景にした家族写真や滑走シーンの写真撮影もお忘れなく!

  • 家族でのスピード競争
    そりを使った家族対抗のタイムレースは、誰が一番早いかを競うというドキドキ感がたまりません。
  • スラローム挑戦
    ボトルや小さな旗を用いて簡単なスラロームコースを作成し、家族でチャレンジを楽しむのもおすすめです。

5.そり遊びの後に楽しむリラクゼーションタイム

スキー場で楽しく遊んだ後は、ゲレンデや周辺の施設を活用してリラックスしましょう。

  • カフェ
    ゲレンデに併設されたレストランやカフェで、温かいココアやスープでほっと一息。
  • 温泉/スパ
    スキー場の施設内または帰り道中で。雪の中で冷えた体を芯から温めます。
  • お土産選び
    地元の特産品やゲレンデ限定のお土産を選びながら、思い出を持ち帰りましょう。

スキー場はスキーやスノーボードだけではない!

これらの準備や楽しみ方の工夫をすることで、ゲレンデでのそり遊びはとても楽しい時間になります。
冬のゲレンデは、家族みんなで楽しめる遠足スポットです。
今年の冬はぜひ足を運び、家族で特別な時間を過ごしてみてください。

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