今年こそ家族でスキーやスノボを楽しみたいという方、リフト券が安く手に入れば、気軽にスキー場にいけますね。
リフト券の費用はどれくらい?安い価格で準備するポイントなどまとめていきましょう。
■リフト代3000円以下のスキー場はある?
スキー場ごとに、リフト券の価格を調べてみると、1日券(大人)3000円~5000円、(子ども)大人の6~7割くらいの料金になっています。
一人あたり3000円以下の1日券は、探せば見つかる!という事ですね。
スキー場によっては、学生割りやシニア割が使えるところもあります。
子ども=3歳~小学生の学齢までと考えて良いでしょう。
リフト代が安いスキー場を探すのはもちろんですが、早割、クーポンや宿泊パックなど割引きになる購入方法を活用するのがポイントです。
■関東周辺の早割実施スキー場
<栃木>
・エーデルワイススキーリゾート:大人全日券4300円→2500円
・ハンターマウンテンスキー場:大人全日券3500円→2000円
・マウントジーンズ那須大人全日券:4500円→2500円
<群馬>
・奥利根スノーパーク大人1日券:4500円→2500円
・かたしな高原スキー場大人1日券:4500円→3500円
・ホワイトバレースキー場大人全日券:4200円→2800円
早割を利用すると、グッと値段が下がるのがわかります。
ナイターまで通して滑ることが出来る券は、全日、ナイター無しの場合は1日券などと微妙に呼び方が違っていますから、注意しましょう。
シーズンがはじまってからの割引きなら、クーポンや宿泊パック、ネット通販をチェックしましょう。
■ネット通販でリフト券ゲット
<Winter Plus>
http://winterplus.jp/
スキー場の情報や割引きクーポン、リフト券のお得な前売りが利用出来るサイト。
スキーやボードのチューンナップを宅急便で頼むことも出来ます。
■安いリフト券をゲットするにはネットをチェック!
やはりネットでの下調べは重要です。
ハンターマウンテンの場合、日帰りバスパックなら、リフト+往復バス料金で4980円~6980円。
塩原温泉郷が提供する宿泊パックなら、大人1名9500円~となっています。
車を運転して行くのか、現地までの足も考えて、プランを練りたいですね。
雪道は不安…そんなときには、バスツアーなどのパッケージ商品が安心。
北関東、軽井沢、苗場なら、東京からの移動時間が3時間~4時間くらいにおさまりそうですから、初めてのスキー場として、狙い目ですね。
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